杵屋のランニング足袋(きねや無敵MUTEKI)を履いて、半年ぶりに走る!!

今日は、半年ぶりに走った。

 

12月30日に足を故障して、しばらく走れなかった。

足がよくなってきた頃、仕事でバタバタして、不規則な生活になり負のスパイラルに突入していた。

 

 

故障するまでは、毎日軽いストレッチと筋トレとやっていた。

本当に軽いものだったけど、やめてみてわかったけど、効果があったようだ。

 

 

なんせ体がなまっている。

 

 

 

腕立ても10回もできない。。。。

 

あ〜かなしい。。。

 

お腹もたるんでいる。

 

 

 

今回ひさしぶりに走ろうと思ったのは、こころを変える為だ。

 

体を動かせば、必然とこころも変わる、

 

走るのをやめてから、こころがすさんでいるのが自分で気づくくらいだ。

走るのをやめてから、空をみることが極端に減った。

 

自分を変えたい。

走ろう。。。

 

【きねや無敵】久しぶりのストレッチ+筋トレ

ぼくは、マンションの階段の踊り場が、ぼくのストレッチ+筋トレ場だ。

⬇︎腕立てふせは、びっくりするくらいできない。。。

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この踊り場で運動していると、たまに住人の方が通るので、非常に恥ずかしい。

 

ストレッチをすると、全然からだが伸びないし、動かない。

 

 

ランニング足袋【きねや無敵】ランニングスタート

まずは、携帯アプリRunkeeperでランニングを記録していく。

Runkeeper- GPS ランニングトラッカー

Runkeeper- GPS ランニングトラッカー
開発元:FitnessKeeper, Inc.
無料
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ひさしぶりに起動すると、バージョンアップしていて見慣れない画面になっていた。

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そして、今日のランニングシューズはこれ!

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一番ぼくがテンションがあがるシューズ『杵屋無敵』

ランニング足袋で、裸足で走っている感覚。

 

テンションがあがるのとは裏腹に、ぼくの崩れた走り方だと、この足袋で走っていると足が痛くなってくる。

それでも、この足袋に走りたいので今日はこれをチョイス。

 

ひさしぶりに走ると、

体が重い、重い。。。

走り方もわからなくなっている。

 

走ると、足がバタバタとなって、スムーズに足が出てこない。

ちょっと走ると、すぐ疲れる。。。

 

それでも、スロージョギングでゆっくりゆっくり『走る』ことをたのしみながら進んだ。

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夕日を求めて・・・

ぼくは、太陽が大好きだ。

今日は走る時間が遅かったので、夕日はあきらめていた。

太陽は既に地面を照らすことを終えて、空を赤くする最後の仕事をしていた。

 

ぼくの好きな風景の綺麗なランニングコースまで走る自信もなかったので、仕方なく都会のランで満足することにした。

それでも、

ランニングしながら見る空はいつもと違ってみえる。

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街中の空であっても、

ひさしぶりに感じる美しい空だった。

 

ふと高い建物を見上げると、建物の上の方はまだ赤く夕日をあびている。

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これは、もしかして

高いところに登れば、夕日が見れるかも!!

 

近くの歩道橋をのぼって見ると、

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ギリギリ最後の太陽が半分だけ顔をだして待っていてくれた。

 

夕日を見ることをあきらめていただけに、感動

 

 

ひさしぶりに、こころで太陽を見ることができた。

 

 

太陽を見れた満足感とひさしぶりに走って、15分くらいしか走っていないのに体がついていかないので引き返すことに。

今回は、再び走ることをスタートしたって事実を作れたことが収穫。

 

それと、体がなまっているとわかったことが収穫。

本日のランニング【ランニングシューズ:きねやMUTEKI】

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35分で、3.26キロ走った。

途中、写真撮影等で寄り道も随分したので、時間は余分にかかっているけど、基本スロージョギングなのでゆっくり走っている。

 

 

今日のランニングは、

走って、太陽も見れて満足して終わったーって思っていたら、最後にスゴイことがあった。

メッセージ

ぼくの住んでいるマンションは12階の建物で、ぼくは6階に住んでいる。

走り終わったあとは、階段で部屋まで戻ることにしている。

 

走り終え、部屋にもどる階段を登るにつれて、だんだん空が明るくなってくる。

夕日は既に沈んでいたけど、それは1階部分の地面の位置の話で、マンションの上部にはまだ夕日が残っていたのだ。

 

ぼくは、あわててダッシュで12階まで階段を登った。

 

 

12階にたどり着いて、振り返って空を見ると、

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幻想的な世界がひろがっていた。

 

ぼくには、これが空からの「メッセージ」だと受け取った。

 

普段は日常の忙しい頭をつかうことばかりしていて、じぶんの「魂」のセンサーを使っていなかった。

そのことを空は教えてくれた。

 

魂が震えた。

 

 

たまたま久しぶりに走ろうと思って、たまたまその時間に走って、たまたま空が気になって・・・

素敵なプレゼントをもらうことができた。

 

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