今日の本は、
この本を選んだ理由
小山昇のやり方をいつも取り入れている。
「残業ゼロ」という言葉が気になった。たのしく働ける環境をつくりたい。
気になったところ(本より抜粋)
- 動作ではなく、スタートを早くする。スピードとは、早く「動く」ことではありません。
- 「痛い目」を忘れない
- 初めての失敗は、あまり役に立たないことが多い。まだ失敗が研ぎ澄まされていない状態で、大した気付きが得られません。
- 「変わらなきゃいけないのはわかっているけど、変われない」のではありません。わかってないから、変われないのです。
- 「わかる」は行動に移すこと
- 「サンクスカード」を書く時間も含めて、一日のうち一時間は、社員を誉めるために使っています。
- 企業にとって、業務改善は経営の一大テーマですが、なかなか推進できないのは、社員が改善する情報を知らないからです。
- 組織改革=名称変更
- 社員は、「条件」で入社し、「人間関係」で辞めていく。
- 小さな組織は、ワンマンでトップダウンが正しい経営。なぜなら、スピードが命だから。
- 一夜漬けでも、やらないよりいい
- えこひいきは必要である。
- 書類のデジタル化
ぼくの感じたこと
小山昇さんの本は、たくさん読んでいて、実際お店の運営にも取り入れさせてもらっている。非常に参考になる。
いつも言われている本質は同じですので、表現が違ったり、違う視点から表現されたりしている。
だから、勉強になる。
何度も何度もことばに触れるので、そのたびにより自分に入ってくる。
ただ、時代や社会の変化にともなって、変えていることもある。
変えて良いものと変えてはいけないもの。それも勉強になる。
数多くの企業が取り入れている小山昇式経営。たくさんの実績があるので、純粋にまずはマネしていきたい。
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