ぼくは、SNSはFacebookが中心です。
日記等は、基本ブログで書いています。
書くとき意識するのは、自分に正直に書くこと。
良い反応をもらうためって考えて書くことは、ぼくにとっては苦しい。そんな技術はない。。。
とは言っても、
「いいね」の数は気になってしまいます。
ぼくは、Facebookに投稿するときは、
①直接、Facebookに書き込むとき
②ブログに書いてそのリンクをFacebookに貼り付けるとき
と2パターンあります。
「いいね」の数があきらかに違うんです。
直接Facebookに書き込んだ方が圧倒的に「いいね」の数が多く、記事を読まれることも多いです。
自分が読む側にたって改めて感じた。
これは、前々からよくわかっていたつもり。
でも、
今日ふと、他の人のFacebookを見ていて
自分の行動で、改めて認識した。
やっぱり、
他人のFacebookの記事を読む時、
自分もそうだった。
ぼくも、Facebookに記事が直接書いてある場合はそのままとりあえず目は通すけど、ブログの記事をリンクしてある場合は、読まないことが多い。
ささいなワンクリックというか、
ポンって指で画面を押すだけなのですが、
リンクに飛んで、画面が変わる
その一瞬が煩わしく思って、つい飛ばしてしまう。
認識と行動の違い
記事を書く側も読む側も、
みんなこれは経験して、わかっていると思います。
どうしても読みたい記事は、
クリックしようが、登録しようが記事を読もうとすると思います。
でも、
ふつう、Facebookを見るときは、
読むというよりも、サーっと情報を眺めるだけ。
そんな見方をしているときに、
そのちょっとした『ポチ』とおすって、
ちょっとしたことが、
実際の行動を起こすか起こさないかに大きく影響している。
認識としては、書く側も読む側も『ちょっとしたこと』。
でも、結果としては、行動したかしないかに別れてしまう。
0か1の差になってしまう。
この『ちょっとした』の認識と行動の差って
日常生活の中でもたくさんあるのではないか
って、ぼくは気づけていないことに恐怖にすら感じました。
する側とされる側
お互い認識としては『ちょっとしたこと』だから、
気にしていないけど、
結果として、
大きな行動の差に結びついている。
日常の何気ない行動のなかで、
自分の行動を振り返って、意識する機会をつくっていきたいと思います。
コメントを残す