さっそく実践しています!→「エグゼクティブ・ダイエット」土井英司著

今日の本「エグゼクティブ・ダイエット」

「エグゼクティブ・ダイエット」土井英司著

この本を選んだ理由

巷にあふれているダイエット法の中で、『ビジネスマンのダイエット』とフレーズが気になった。

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ぼくが気になったところ(本より抜粋)

・エネルギッシュであることは、男性ホルモンの代表「テストステロン」が深く関わっている。ちょっとキツイくらいの筋肉運動が、テストステロン値をアップさせる。

 

・キツイ運動をすると疲れるというのは誤解だ。運動をしないから疲れるのである。

 

・1回の負けなら許容し、2連敗は防ぐ、という考え方でダイエットに臨むのだ。

 

・食べる内容は同じでも、食べる順を守ることで急激な血糖値の上昇を抑えられるし、太る原因を遠ざけることができるのだ。

 

・最大1日5分のトレーニング。継続が基礎代謝量を増やす。

 

・何より筋トレで大事なのは、「やらないより少しでもやった方がマシ」という精神だ。

 

・筋トレは回数にこだわる。やり方にはこだわらない。大事なことは、自信とモチベーションを最優先。

 

・最後に尋ねてみたい。あなたはいまの自分が好きですか?

「エグゼクティブ・ダイエット」ぼくの感じたこと

ぼくも今ダイエット再開中。

なぜ再開かというと、以前はランニングや食事制限など、健康っぽい生活にシフトしつつあったけど、仕事の不規則な流れに負けてしまい、その習慣が続けられなくなってしまった。

 

 

その結果、ラーメン屋で働いていることもあり、何もしないと必然と太った。

 

 

よくあるダイエット本だとか、ダイエット法は頭では理解できて、『やりたいなぁ』と思い、『いつか準備ができたらやろう』とまではいつも思う。

 

でも、その「いつか」は来ない。

 

 

ジムやヨガに通いたくても時間が作れない。

 

オススメのサプリや、オススメの食べ物があったとしても、ぼくの生活圏にはなかったり、高くて買えなかったり。

 

 

どのダイエットも『遠い』のである。

 

 

 

それが、この本のダイエット本に掲載されている運動(筋トレ)は1日5分。機材はいらない。食事は、セブンイレブンなど身近なコンビニのサラダ等ものっている。

 

今からでも無理なくはじめることができる身近なダイエット法である。

 

 

ぼくは、早速スクワットをすることからスタートした。

 

 

 

最後に、

この本の帯にある言葉

「やせて何を手に入れたの?」

「自信ですね」と、答えました。

ぼくが17キロのダイエットをしたとき、まさにコレでした。

 

痩せてスマートになった喜びよりも、「自分との約束を果たせた」ことへの自信が大きな収穫だった。

言葉にして、こん文章を読んだ時、その時の感情がよみがえった。

 

 

ぼくは、もう一度やせようと思いは強くなった。

 

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