本日の読書「パーソナル・マーケティング」
本を選んだ理由
個人のブランディングを学びたかったから。
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ぼくが気になったところ(抜粋)
- パーソナルマーケティングのポイント
・自分の強みをはっきりさせること
・「それは誰の役に立つのか」を徹底的に考えること
・さまざまな要素を体系立てて組み立てること- ロジックができていれば、断片的な経験やノウハウは、誰でも、いつでも、同じようにできる「再現性」を持ちます。
- プロフィールにストーリー性を持たせる。
・自分の強みを相手目線で再構築する。
- 「誰の役に立つか?」 を徹底的に考える。
・ターゲットを絞り込む- 自分のこれまでの経験の中で「うまくいったこと」「成果が上がったこと」「人に教えられること」を100個書き出すというワーク
- 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える。
→「再現性のあるスキル」- 「自分が考えていることを体系立ててまとめる」→「つじつまが合っているかどうかを検証する」という練習を繰り返す
- キャリアをミックスさせることによって、非常に強いパーソナルブランドができる。
- セルフメディアをもつ。
ぼくが感じたこと
ビジネスブックマラソンの土井さんも言われていたことですが、プロフィールって大事。
この本を読んで、プロフィールを少しずつ変えている。まだまだ書きたいことを体系化できていないので、何度も書き直しながら、自分の中で体系化していき、形にしていきたい。
ぼくがこの本で、気になったフレーズが「再現性」
自分のビジネスもそうだけど、自分の今までの成功体験や失敗体験の「再現性」について、あまり意識をむけたことがなかった。成功に関しては、『よかったー』で終わっていて、なぜ成功したのかという分析をキッチリ行えていないことが多い。
失敗に関しては、イタいおもいほど、反省はおこなり分析も行ったりもするけど、どれだけイタい思いであっても、『忘れしまう』。
自分にかんして、自分の行動に対して、意識を向け、ことばにして体系化することの重要性を学んだ。その過程のなかで、きっとプロフィールもより洗練されたモノになっていくのではないかと思う。
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