「ぼくのお店」の店長について考えました。
店長って、何をする仕事なのか?
最近、このことについてよく考える。
店長になってもらったのはいいけど、店長って何をする仕事なのか?
それを明確にして伝えたいと思っていました。
売上を管理する人なのか?
アルバイトの育成をする人なのか?
売上をあげる人なのか?
いろいろ考えた結果、
今の時点でぼくが思う店長にとって、
いちばんたいせつな仕事って、
愛すること。
スタッフを愛することです。
このことばがぼくの中で、いろいろ考えた結果一番響きます。
仕事ができる人が店長ではないし、信頼を得ようとしなくてもいいし、威張らなくてもいい。
ただ、誰よりもまわりにいてくれる仲間を愛すること。
これが一番たいせつだなとぼくは思いました。
愛することができれば、その人のことが気になるから、相手に興味が持てるし相手を知ることができ、相手のしあわせをのぞむことができる。(これは逆のこともあると思いますが)
相手を愛することができれば、相手からも愛されるようになる。
結果、信頼も得ることができる。
「仲間を愛する」
ってどういうことなのか?
この言葉の認識も人それぞれ違ってきます。
これをみんなと同じ認識がもてるように、みんなで作っていきたいです。
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