「生きること」について考えた。

2017年の最初の読書です。

ぼくが選んだ本は、

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』
ホスピス医 小澤竹俊著

この本を選んだ理由

去年に買った本でしたが、

なかなか手に取ることができませんでした。

 

ぼくは小さいころから、
死んだら、体がなくなるのは理解できるけど、この『こころ』はどうなるんだろうとずっと考えていました。

 

そう考えると、『死』が怖くなっていました。

極力、こどもの時はこのことを深く考えないようにしようとしていました。

 

それでも、

ぼくの25歳の時から、
将来の最大のテーマだと意識しだしたのが

『死』でした。

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ぼくは、『死』がよくわかっていません。
今は、『死』がこわいです。

 

どこかで、『死』に対するぼくの答えを探し続けているのかもしれません。

 

著者は2800人を看取った先生です。
その先生のお話が聞きたいと思い、この本を選びました。

本からの引用

  • 苦しみをいかに解決するか、乗り越えるか、ではなく、苦しみから何を学ぶか
  • 苦しみを抱えた人を前にすると、つい良いことを言ったりアドバイスをしたりしたくなるかもしれません。しかし、苦しんでいる人は、ただ『相手が、自分の苦しみをわかってくれている』と思えるだけで、気持ちが落ち着くのです。
  • ふがいないと悩まずに、『無力な自分』を受け入れること。

ぼくの感想

まだまだぼくは、何もわかっていない。

 

この本で学んだことは、今のぼくの課題のアドバイスだと感じました。

 

人は弱い生きものです。

 

自分も弱いのです。
それを認めて、受け入れて、

そこではじめて次のステージに進める。

 

ぼくはまだまだ『我』が捨てられない。

上から目線を嫌うけど、自分で気づいていないところで上から目線になっている自分も知っている。

 

この本には、

『希望と現実のギャップが苦しむを生む』

とかいてある。

 

ぼくの目指しているところは雲の上、現実とのギャップが非常に大きい

 

だから、苦しい。

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幸いなことは、

 

ぼくはバカなので、

ぼくは時間がかかってしまうけど、必ずその雲の上にいけると信じていること。

 

本のページ数は少なく読みやすいです。
内容濃すぎて、そのときの自分次第でどんな受け取り方もできてしまう。

苦しくなったときほど読み返したい本です。

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