2016年の振り返りをやろうと思っていて、年をこえてしまい、さらにもう2月。
でも、やっちゃいます。
巷では、よくお役たちランキングとかやっているけど、今回はぼくにとっては大きな感動だけど、ほかの人には伝わりにくいどうでもよいことだ。
その第一弾。
基本的にぼくにしかわからない役立ったモノたち
普段履きのシューズ
ぼくは飲食店ではたらいているので、基本コックシューズっぽいのを履いていた。
おそらくこの10年くらいの日数のうち、9割以上はコックシューズを履いた生活をしていた。
仕事場だけでなく、普段からずっと履いていました。
コックシューズの良いところは、防水ですべりにくい。
はじめてコックシューズを履いたときは感動でした。
下っ端なので、掃除や洗い場等が多かったので、コックシューズのおかげで仕事の効率がかなりアップしました。
ぼくは、このスリッパみたいなタイプを使っていました。
座敷とか多いと靴の脱ぎ履きが面倒なので、これならちょうどよかったです。
クロックスのキッチンバージョンもよかったのですが、普段の移動とか考えたときに見た目的カジュアルすぎるかなと。
いままで、このコックシューズが最高だと思っていましたが、機能的には最高でした。
それを去年ふつうのランニングシューズにしました。
理由は、
足を痛めたからです。
普段からずっとコックシューズが当たり前だったのが、
ランニングシューズを履いたときのカカトのクッションに感動しました。
めっちゃ歩くのが楽になりました。
普通の靴ですが、すごくよかった。
この靴を履いてはじめて気づいた。
ぼくは歩くことを疎かにしていた。
歩くことを軽くみていた。
結局、
キチンとした靴を履かないから、姿勢がわるくなり、からだのバランスが崩れってつながっている。
ほぼコックシューズの生活から、普段はランニングシューズにかえて、歩くことがたのしくなった。
普段からキチンとした靴を履いている人にとっては、当たり前のことだけど、ぼくにとっては感動する変化。
普段、なにを履くかによって体調まで、気分までかわってしまうことを実感できた。
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