本日の読書は、
永松茂久著
一昨年の12月にしげ兄(永松茂久さん)に、3時間ほどマンツーマンでお話していただきました。
いま考えると夢のような時間でした。
当時も、斎藤一人さんの講演の音声や本から、もちろんしげ兄の著書もほとんど読み準備をして会いにいきました。自分なりに万全の準備をしました。
一人さんの音声も100回は聞きました。
しげ兄の本も毎日読みました。
お会いして、
ぼくは、崩壊しました。。。
しげ兄のやさしさに触れた
ぼくは、しげ兄に会う前は、お会いしてワクワクしてエネルギー満々になるんだろうなぁと楽しい会話を勝手に妄想していました。
でも、しげ兄は違いました。
ぼくの話を真剣に聞いてくれて、
ぼくにわかることばをつかって、やさしく受け止めてくれて、
真剣にぼくのことを考えてくれてアドバイスをくれました。
だから、
すごくきびしいアドバイスをしていただきました。
ぼくの中で大きな出来事でした。
途中からぼくの中で何かが崩れて、当初しげ兄に話そうと思っていたことも、シナリオも全部総崩れで、何も話せなくなってしまいました。
しげ兄に話をしていただいて、ぼくが思っていたことが、考えが足りなかったり、甘かったり。。。
しどろもどろになってしまいました。
でも、ぼくはせっかくの機会だとおもって、必死に話をしました。
途中からしげ兄に、
「質問がわるい」とご指摘までいただきました。
ぼくを気持ちよくさせて終わらせることも簡単にできたのに、わざわざ時間をとってぼくの為にきびしいことを言ってくれることに、後になればなるほど感謝の気持ちでいっぱいになりました。
しげ兄は、ぼくに話をしてくれた後、最後にしげ兄のお店を案内してくれて、お店の紹介までぼくにしてくれました。
最後まで、ぼくのことを想って行動してくれました。
本当のやさしさってこういうことなんだということを
ぼくは感じました。
この本を選んだ理由
永松さんの本は、必読です。
ぼくが気になったところ(本より抜粋)
- 「もうダメかも」と思った時が、実はあなたの本当の成功物語の始まりなのだ。
- 「自分を変える」ということは精神論ではありません。技術です。
- サクセスコールはいろんな形であなのたの前にやってきます。無視していると、「これでもか!」というくらい大きな音になります。
- ゴール設定が9割。
- 大きな夢を追いかけ始めると、手前の小さな夢が勝手に叶う。
- 情熱が人を動かす。
- 今までの環境と別れる覚悟をする。
- 環境が変われば話が噛みあわなくなって当たり前。
- 師匠を一人に絞り込む。
- 「分かろうがわからまいが、とにかくひたすら笑顔でうなずいてメモを取れ」
永松式アファメーションを書きうつしました。↓
ぼくが感じたこと
ぼくが幸運なことは、しげ兄とお会いできたこと。
ぼくは思い込みが強い人間なので、この本のメッセージ全てが、ぼくの目の前にしげ兄がいて、ぼくに向かって話をしてくれているように感じました。
この本から学びはたくさんありますが、
今のぼくに一番ささったことばが、
「情熱が人を動かす」です。
お金や知識や技術は、取得するのに時間がかかったりしますが、情熱だけは今でももてるものであり、圧倒的に一番になれるものだとぼくは思っています。
どの本にも書いてあるようなことばかもしれませんが、今のタイミングでしげ兄のことばで書いてあったことが、ぼくに刺さりました。
今、苦しいと思っている人や、
この題名にあるように自分を変えたいって思っている人におすすめです。
わかりやすいことばで、頭にもこころにも語りかけてくれる本です。
コメントを残す