【感想】世界一やさしい「ブログ×YouTubeの教科書1年生」→ブログと動画の入門書!

世界一やさしいブログ×YouTubeの教科書1年生

今はテレビを見ずに、YouTubeを見る時代になった。

YouTubeの影響がどんどん大きくなっている。

 

YouTubeを見ることはあっても、自分が動画をあげている人はまだまだ少ない。

どうやって、YouTubeをはじめれば良いのか、この本はそのやり方を教えてくれる本だ。

 

ブログも気になるし、YouTubeも気になるって人にピッタリな入門書!!

ソーテック社さんから献本いただきました。)

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本日の読書「世界一やさしい『ブログ×YouTubeの教科書1年生』」染谷昌利、木村博史(著)

世界一やさしい「ブログ×YouTubeの教科書1年生」染谷昌利、木村博史(著)

 

著者:染谷昌利さんとは

1975年生。株式会社MASH代表取締役。

12年間の会社員時代からさまざまな副業に取り組み、2009年に独立。

現在は、ブログ運営、コミュニティ運営、書籍の執筆・プロデュース、講演活動など、複数の業務に取り組むパレラルワーカー。

著書にブロガーのバイブル本「ブログ飯」「複業のトリセツ」など。

染谷昌利さんのブログ

 

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著者:木村博史さんとは

1971年生。インプリメント株式会社 取締役社長(COO)、クリエイティブディレクター。

 

クライアントとの制作内容確認に使用していたマーケティングメソッドを20の項目にまとめた1枚シートが、2013年に『人を動かす言葉の仕組み』として書籍化されて以降、YouTubeの運営から撮影や編集方法までまとめた『YouTube成功の実践法則53』、多くの著名経営者のプレゼン資料を手がけてきたノウハウをまとめた『伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50』など、作家としての活動をスタートする。

YouTubeに関しては、500社を超える企業・団体での運営サポート・

木村博史さんのブログ

 

YouTube動画の時代到来

SNSのまとめ(YouTube含む)

SNSといえば、Twitterの140字の文字からはじまり、Instagramの写真の時代になり、

今は、YouTubeをはじめとする動画の時代になってきている。

 

下記は、最新のSNS利用率の調査結果

SNS動向

株式会社ICT総研  2018年度 SNS利用動向に関する調査

YouTubeは動画閲覧のみの人は含まれていないので、実質はYouTubeの利用者はもっと多い。

 

Twitterのタイムラインにしろ、Instagram、Facebookも今は動画が占める割合が増えている。

それくらい、今は「動画」の時代になってきている。

 

文書+写真+動画の入門書

ブログは、ワードプレスを使ったブログのはじめ方が書かれており、SEO対策、アフィリエイトなどブログまわりの最新の情報が網羅されている。

また、YouTubeに関しては、ぼくは知識があまりなかったので、YouTubeをはじめるにはどうすれば良いのかということの全体像がわかりました。

 

ブログとYouTubeがあれば、文章+写真+動画に関して情報発信ができるので、押さえておきたい。

 

知っておきたい「YouTubeの見られ方」

「YouTubeを活用するにはYouTubeにあうやり方を知る」ことが大切。

  • YouTubeは視聴者の半数以上がスマホなどのタブレットで見ている。
  • ほとんどの人が、ひとつの動画を長時間真剣に見ているのではなく、短い動画をいくつもいくつも順番に見続けている。

 いざ動画を作ろうと思っても、YouTubeにあうやり方をまずは知ることは大事。

 

「YouTubeにあうやり方」については、これからどんどん学んでいきたいと思う。

 

簡単なのに難しく見えるからチャンスがある

ここで作る動画は芸術的な作品ではありません。商品やサービスを選んでもらうためのサポートをしてくれる動画です。もちろんクオリティーはある程度は必要ですが、そこに力を入れるのではなく、それよりも「多くの人に伝わる動画にすることが大切」です。

動画は1分あればつくれます。「動画をつくる時間より伝えることに時間をかける」

もっというと”動画は大切ではない”という気持ちくらいで取り組むとちょうどいいかもしれません。

ブログもYouTubeも全てにおいて言えることだが、やってみないとわからないことがほとんど。

 

YouTubeに関しては見る人が多いのに、圧倒的に動画を投稿している人は少ない。

せっかくこの本を手にしたので、チャレンジしたい。

 

ぼくは、簡単な動画を編集したことはあるけど、「編集」にすごく時間がかかった。

「動画を作ること」に力を入れすぎてしまい、手段であるはずの「動画作成」が知らぬ間に目的となってしまっていて、それでは自己満で終わってしまう。

 

「動画を作ることではなく、伝えることに時間をかける」

常に意識しておきたい。

 

「誰にでもできることを、誰にもできないくらい続けることで、検索エンジンにも、そして読者にも支持される骨太のブログができあがっていく」

いろんな特別な技術やお金がなくても、「誰にでもできないくらい続けること」が他との差別化にもなるということは、誰にでもチャンスはある。

行動あるのみ!

 

「 情報発信力」を身につけることによって人生は大きく変わる

ブログを書き続けている人やYouTubeを配信し続けている人からしてみたら気づかないかもしれませんが、発信できる、文章が書ける、人前で自分の考えを述べられる、SNSを使いこなせるというのは立派なスキルです。

ブログを書いていると、ブログ仲間も増えていき、「ブログを書くこと」は当たり前に感じてしまう。

つい他のブロガーと比べて、自信をなくしてしまったりしがち……。

 

でも、このブログで表現していることは「立派なスキルである」ってことは勇気づけられる。

 

どんなにいいものをつくって、その情報を発しなければ、その良さは世界に伝わらない。

今は、個人でも情報発信できる時代となっており、「人に伝える」技術はすごく必要とされている。

人にわかってもらいたいと待つのではなく、自分から伝えていかなければ届かない。

 

書評まとめ「世界一やさしい『ブログ×YouTubeの教科書1年生』」染谷昌利、木村博史(著)

情報発信力は、誰でもつけることができる。

情報発信をスタートする時が一番ハードルが高い。

とりあえず「やってみる」ことが大事。

 

この本は、ブログ(ワードプレス)とYouTubeを両方を0からスタートするやり方が書かれている。どんな風にはじめれば良いのか、知りたい人にはぴったりな1冊だ。

 

ぼく
ぼくはブログはやっているので、ブログの復習とYouTubeのはじめ方の参考になった!

 

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2017年8月24日
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