疲労と疲労感は違う→『「疲れない脳」のつくり方』築山節著

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本日の読書

『脳神経外科医が教える!「疲れない脳」のつくり方』築山節著 (PHPビジネス新書)

この本を選んだ理由

脳フェチなので。脳に関することは学んでおきたい。

ぼくが気になったところ(抜粋)

  • うまくいかないとき、人は理性的でなくなり、感情ばかりが高まっていきます。 →普段からどのように考える癖や習慣をつければいいのか。
     
  • 「オフの時間」をつくるためにすべきこと
    身体の標準時間を整える。→感情的安定をつくる。
     
  • 失敗は忘れてもいい。でも記録しておく。
    「正確に記録する」とは、どうしてもうまくいかないことは「大まかに」、うまくいったことは「細かく」記録することを意味しています。いくらすぐにメモをしたからといって、本当に正しく評価できるのは後々になってから、ということはよくあります。ですから、事実はありのままに、とくに失敗したことはなるべく詳しく書き残しておくことが大切になってくるのです。また、人間の記憶は時間が立つと怪しくなってきます。そのためにも、文字にして消えないものにしておくことが大切なのです。
     
  • 脳には情報を成熟させる時間が必要
     
  • 脳は人間が「生きやすく」なるために常にフル活動している。とくに何も意識していないときでも、脳は黙々と活動し、常に未解決な問題を解決しようとしている。つまり、脳は人が肉体的に休んでいるときでも、ひとしきり考え続けている。
    ・脳は、人が何も活動していないとき、ただボーッとしているときでも、普段の活動時と同じくらい働いている。
    ・人が何もしていないとき、脳は「デフォルト・モード」を活性化させ、自動的に情報の整理を行なっている。
     
  • 上達するには、①練習 ②それを整理する時間(オフの時間)
     
  •  「過去」は仕事の障害となる。
    ・私はなるべく過去を忘れるようにしています。その理由は、過去にとらわれていると、現在を見失うことがあるからです。
     
  •  脳を健康に保つ「5つの習慣」
    ①決まった時間に寝起きする
    ②朝起きたら、まず日の光を浴びる
    ③しっかり脳を目覚めさせる
    ④朝食をしっかり食べる
    ⑤体重、血圧、歩数をはかる
     
  •  「疲労」と「疲労感」は違う。
    ・実際に身体に溜まるのが「疲労」、感覚として得られるのが「疲労感」 
    ・「疲労感」は休息を取ることで解消します。ですが、意外なことに、「疲労」はそれほど実感されないものです。
    ・疲労感なき疲労、これこそが仕事の効率低下、さらに脳の健康を害する最大の原因。 
 
 

ぼくが感じたこと

 

失敗は忘れてもいい。でも記録しておく。

このことは、本当に実感することがよくある。

気づくのは、あとになってからではあるけど。

 

 

小さな出来事にしろ、「こんな大きな出来事だから、忘れないだろう」って思うことですら、時間が経つと忘れてしまう。もしくは、自分都合に内容をかえて記憶してしまっていることもある。

その時、経験したっていう自分の宝の経験も、そのときの自分の評価と、時間が経った成長した自分がみた評価との違いが、また貴重な自分の学びだったりする。

 

そのためにも、記録するってことがいかに重要かということがわかった。

 

 

脳には情報を成熟させる時間が必要 

これは速読の技術のひとつでも勉強した。

本を読んで、時間をあけると、その間も脳は動いていて、読んだ本の内容を脳が処理する。

だから、時間をおくことの大切さを改めて理解した。

 

読書だけでなく、いろんなことにこの考えは使っていきたい。

「疲労」と「疲労感」は違う。

この本を読んで、ビビッときたフレーズ。

疲労感ばかりに意識を向けていた。

同時に、

肉体的「疲労感」と「疲労」、

精神的「疲労感」と「疲労」

これらをクリアにしないと、本来の能力は発揮できない。

 

これを知ることができたことが大きい。

 

まとめ

無意識による身体や心に与える影響は大きい。

これを無意識に支配されて動かされるのではなく、意識的に『無意識』をつかって、自分を動かせるようになりたい。

 

脳について、わかりやすく勉強になった本だ。

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