ポータブルSSDが動画編集・データ保存用にオススメ!【容量不足を解決】速い、軽い、小さい、強い!

ポータブルSSDが動画保存にオススメ!
スポンサーリンク

動画編集をしていると、パソコンの容量をめちゃくちゃとってしまい、パソコンが遅くなってしまい、イライラしてしまいます……。

外付けHDDに保存すると、データの読み込みに時間がかかり、動画編集するのには時間がかかりすぎ……。

それを解決してくれるのが、

高速!軽い!コンパクト!衝撃に強い! ポータブル外付けSSDです!

今回、購入しましたので紹介させていただきます。YouTuberや動画編集されている方にオススメです。

 

動画編集・データ保存は、外付けハードディスク(HDD)では遅い。

今までもMacのバックアップとして、外付けハードディスクを使っていました。

このBUFFALOの2TBのHDD(ハードディスク)です。

サイズは、小さめのお弁当箱のような感じで、家でバックアップをとる分では問題ない大きさです。

価格も、2TBの容量があるにも関わらず、1万円を切るので満足でした。

しかし、動画編集をしていると、パソコンがすぐに容量がいっぱいになってしまいます。

その為、データをパソコンに落として編集するのではなく、外付けHDD にデータを落として、直接HDDから動画データを読み込んで編集したいと思いました。

そうすれば、パソコンに動画データを入れずに済むので、パソコンは重くならずに済みます。

問題は、外付けの HDD だと動画データを読み込むのに時間がかかり、とても動画編集をできるレベルではないのです。

それを解決するのが、外付けHDDではなく、外付けSSDです。

購入したのは、サンディスクのエクストリーム ポータブルSSD

今回購入したのは、サンディスク(SanDisk)というメーカーのポータブルSSDです。持ち運びもできるちっちゃい外付けのSSDです。

サンディスク エクストリーム ポータブルSSD

SanDisk サンディスク エクストリーム ポータブル SSD 1TB USB3.1 Gen2対応 防滴 耐振 耐衝撃 SDSSDE60-1T00-J25 3年保証

HDDとSSDを比較してみて

SSD(ソリッドステートドライブ)は、 HDD(ハードディスクドライブ)のあとに開発された技術です。

SSDとHDDを比べた時に、SSDのメリットとデメリットです。

SSDのメリット
  • 軽量
  • 衝撃に強い
  • パソコンが熱くなりにくい、省エネ
  • データの読み込みがはやい。高速

 

SSDのデメリット
  • 新しい技術のため、価格が高い

 

 

まとめると、SSDはめっちゃええやん!って思います。

【比較 ポータブルSSD】サンディスク or サムスン

サンディスクの「エクストリームポータブルSSD」を選ぶ際に、最後の最後まで購入で悩んだ候補がサムスンの「ポータブルSSD T5」です。

このサムスンのSSDもすごく良いんですよね。

価格もほとんど同じで、どっちもコンパクトで性能も良いので悩みました。

サムスンのデザインの方がスタイリッシュではあったのですが、ぼくはサンディスクを選びました!

サンディスクを選んだ理由
  • 防滴生と防塵性能
  • 衝撃に強い!
  • 全体がラバー(ゴム)なんで、取り扱いやすい

 

衝撃に強いってところが、何と言っても魅力的!

サンディスクのポータブルSSDは、説明によると「最大2mの落下にも耐える衝撃と振動に耐久性モデル」とあります。

万一、落としても安心ってのがデカイです。データが飛んでしまったは意味がないですからね。

あと、全体がラバー(ゴム)で覆われているので、ポケットやカバンに入れた時に他の機材と接触で傷つく心配がなかったり、手にもった時の感触がフィットしていい。(これが地味にありがたいです)

 

サンディスク(SanDisk)とは

SanDisk(サンディスク)SSDのメーカー

SSDといえば、サンディスクかサムスンが有名なメーカーです。

サムスン(SAMSUNG) は、韓国の企業でGalaxyをはじめ家電メーカーとして有名ですが、サンディスクは知らない方も多いかもしれません。

しかし、サンディスクは、フラッシュメモリカードの分野でトップシェアです。SSD関連製品でもシェアが高いので、安心できるアメリカのメーカーです。

容量は、250GB、500GB、1TB、2TBから選択

もう一つ悩むことは、SSDの容量です。

容量が多ければ多いほど、それは良いのですが、価格がグンと高くなってしまうので悩むんです……。

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD 価格表

初心者の方が参考にされるのであれば、目安ですが、

250GBは、エクセル・ワード・パワポなどのデータ保存用。

500GBは、画像保存用。

1TB以上は、動画保存用。

今回は、動画保存用なので、1TBを選択しました

【感想】SanDisk サンディスク エクストリーム ポータブル SSD 開封

ぼくが今回購入したのは、1TBのモノを購入。

USB-Cのケーブルと、USB-Aのアダプタも付属しているので、うれしいですね。

 

サンディスクポータブルSSD1TB

めちゃ小さくて、薄くて、軽くてビックリ!

外付けハードディスクを今まで使っていたので、この小ささは衝撃。

SanDisk Extreme ポータブル外付けSSDのMac接続画像

Macにつけても、めちゃ小さい。邪魔にならない。

実際に、動画のデータをSSDに入れて、そのSSDからの直接編集するのに読み込んでも、全然ストレスなくスムーズに作業ができます。

動画編集する際のキャッシュも全て、SSDに入れて行うので、本体PCがサクサクになりました。

 

カナクギ
カナクギ

もっと早くポータブルSSD導入すればよかった〜

ついでに、キャリングケースも購入!

いろいろ調べていたら、サンディスク エクストリーム ポータブル SSD専用のキャリングケースがあるのを発見!!(1,888円)

SanDisk 外付SSD 250GB 250GB 500GB 2TB 1TB エクストリーム ポータブル 対応 専用保護 キャリングケース

「耐久性も高いので、ケースなくてもいいやん」って思っていたけど、付属のコードも収納でき、より安全に収納できるとなれば、買っちゃいました。

サンディスクポータブルSSD専用キャリングケースを購入した感想記事
専用ケースにはストラップ付き
サンディスクエクストリーム外付けSSDのキャリングケースの実際使っている画像
きれいに収まり、ポケットにはUSBも入れることも可能

ケースは衝撃保護の為に、表面は硬い素材で守られていて、その分「厚さ」がでてしまい、せっかくのSSDの「薄さ」のメリットが減ってしまうので、「う〜ん」って思いました。

SanDisk(サンディスク)ポータブルSSD専用キャリングケース
頑丈なケースな為、厚みがでてしまう。

でも、実際使ってみると、コードもいっしょにしまうことができ、ケースに入れてしまえば衝撃もさらに気にしなくて良いと思うと、すごく気持ちが楽です

ケースも買ってよかったと思いますので、大切なデータを守るうえでもオススメです!

(専用ケースは、もちろん無くてもオッケーです。本体自体が耐久性は高いですので、さらに安全とコードをいっしょに保管したい人にオススメです。)

まとめ【ポータブル外付けSSDが動画編集・データ保存用にオススメ!】

今回は、動画データの保存用に外付けハードディスクではなく、さらに高速処理できるポータブル外付けSSDを購入しました。

「サンディスク エクストリーム ポータブル SSD」は、コンパクトで高速データ処理が行え、ラバー素材で扱いやすく、そして何より頑丈!!

  2m上から落としてもOK!

ぼくは、ポータブルSSDを購入したおかげで、動画編集がサクサク行え、気持ちがイイです!!

どうせなら、動画編集用とは別にもうひとつ追加でデータ保存用にほしいくらいです。これだけ高速でコンパクトなら普段から持ち歩き、普段使いができるので、パソコンの負荷をもっと減らせるのでいいなぁって思っています。

とりあえず、めちゃいいです。

カナクギ
カナクギ

「2019年買って良かったモノベスト10」にこれはきっと入るなぁ〜、それくらいイイ!

 

あわせて読みたい

初心者向け【OBS設定方法】YouTubeライブへの導入・ 配信方法

初心者向け【OBS設定方法】YouTubeライブへの導入・ 配信方法
PCが苦手な人にもわかるようにYouTubeライブ配信の【OBS Studio設定方法】をたくさんの画像を使って解説しました。OBS Studioを使うと、YouTubeライブ配信のクオリティがグッとあがります。難しいと思われがちなOBSですが大丈夫です!初心者の方も挑戦してみてください!

————————————-
YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の違い・使い方

YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の違い・使い方を解説!!
YouTubeの「タグ」と「ハッシュタグ」の使い分け・違いを初心者向けに解説!検索結果や関連動画に大きく関係してきます。YouTuberの例を見ながら、ハッシュタグ・タグの入れ方や方法を学びます。対策をして動画再生回数アップを目指しましょう!
タイトルとURLをコピーしました